ガンプラEXPO
今回のガンプラEXPOは大漁ですね~欲しいものがいっぱい!
春以降発売なのですが、今からワクワクが止まりません。
・・・まあ、行ってないんですけどね(笑)。
というわけで写真無しで(!)気になるキットの感想を書きたいと思います。
まずは何と言ってもHGUCバーザム
Zガンダム放送時まで遡っても一度もプラモ化されておらず、そのせいか完成モデルやガレージキットは充実しているという珍しい機体です。形状は独特で、ファンも多いのに、何故HGUC化されないのかと思っていましたが、股間の部分のデザインが、平面なのかへこんでいるのかでずっと議論がなされていて、アニメではへこんでいるように描写されていましたが、これはスタッフの勘違いで、デザイナーさんによって平面であることが公式に発表されたことから、HGUC化されたのかな、と勝手に思っております。展示模型を見る限りとてもカッコいいキットになりそうです。デザイン的に可動範囲がちょっと気になるところですが。
お次はHGUC新シリーズのZガンダム
これは何でしょうねぇ・・・可動と変形を両立させる新シリーズということでしょうか。HGUCのZガンダムは、変形用の別パーツを使う方式で、ちょっとそれは違うのでは・・・とオールドモデラーである私は思っておりました。パーツを取り外して、また取り付ける、というのは良いとしても、別のパーツが出てくると、なんか気分が削がれると言いますか・・・。 今回発表されたのは、その辺が改善されたのでしょうかね。最近よく使われている若干柔らかい感じのPS素材を駆使すればなんとかなるのか?とにかく続報待ちです。
陸戦型ジム
これはまあ、前々から情報が出ていましたし、特に驚くことはありませんね。陸戦型は汚し甲斐がありますので、今から楽しみです。量産型は特にいろいろオリジナル設定が考えられますし。それよりも別の意味で気になるのはジムスナイパーの発表。
この形のジムスナイパーはHGUC化されておらず、バンビの店長さんにも1月に旧HG版が再生産されるから、入荷させるようにアドバイスしたばかりなのに、HGUC出ちゃうんだ!うーん、まあ、ちっちゃいアプサラス付いてるし、差別化されていると言えばされているような・・・うーん、どうしよう。
すーぱーふみなのニューバージョン
また売れるでしょうねぇ。顔をもうちょっとニュートラルな感じに、スタイルを良くしてくれるのを期待。バンビでも10個ぐらい発注するでしょうが、多分入るのは2個程度でしょうね。
MGZZガンダムver ka始動
1/100スケールは基本的には買いませんが、ZZは思い入れがあるからなぁ・・・買うかもしれないなぁ・・・このスケールなら完全変形でしょうしねぇ。今の技術なら可動もしっかりするだろうし。うーむ悩むな・・・
アトラスガンダムは普通に買います・・・が、相変わらず武器やバックパックが大きくて一人で立てそうにないのはちょっと気になりますねぇ。スタンド必須のキットって好みじゃないもので。
来年の春から、これらの楽しみなキットが発売されていきますね。Reシリーズは多分ハンマハンマだろうし、これも期待してますが、何といってもバーザムですね。プラモ化されていない機体は他にもポリノークサマーンとか、ゲーマルクとかあるので、この勢いで続々出していってほしいです。