入荷情報(バーザム、ドラゴンボールメカコレ、戦車、ゲートカット用カットソー等)
- Ryuji Kawabata
- 2017年5月21日
- 読了時間: 3分

今週の目玉は何といってもバーザム!こんな個性的なデザインなのに、Zガンダム放送時ですらプラモ化されなかったという不遇の機体です。量産機から試作機まで何でも乗る、あのジェリドすら乗らなかったため、活躍した印象が全く無いのが原因か。性能的には特にこれといった特徴もなく、なんか集団で現れてはボコボコやられていたような気がします。
でも俺は好きだぜ!
かなり無茶なデザインですが上手にキット化されており、最新ガンプラらしくすばらしくよく動きます。いつもより多めに発注したのに、もう残り1個しか残っていないところを見ると、長年待ち望んでいたモデラーが多かったのではないかと思います。また来週入荷しますが、今すぐ欲しい人はバンビへ走ってください。

ガンダムビルドファイターズARから「ガンダムシュバルツリッター」です。原作を読んでいないのでどんな機体なのか分かりませんが、なにやら神々しいイメージの機体ですね。二刀流というのがまた良いです。こういった特徴がある機体は子供達にもよく受けますね。

ホビージャパンに載っていたのを見て、店長に発注を促したのがこちら。ドラゴンボールメカコレシリーズの「ブルマのカプセルNo.9バイク」と「牛魔王の車」です。小さいサイズながら、鳥山明デザインの独特なメカを初?プラモ化。なかなか出来の良い人形も付いているので、しっかり仕上げれば原作ファン垂涎の逸品となるでしょう。ただし人形は一色成型なので塗るのはなかなか難しいでしょうが。塗装の腕に覚えのある人、またはコレクションとして揃えたい人にお勧めです。ちなみにこのシリーズ、それぞれのキットに数個パーツがついており、全7種を揃えると鳥山明デザインの飛行機が組みあがるというおまけ付です。これは揃えるしかあるまい。

なんか店長が6個仕入れていた、定価1800円の簡単な組み立てカーモデルです。細かいところまで再現しているキットもいいですが、こういう簡単に組み立てられるのも、塗装に全精力を注げるので悪くないと思います。懐かしの車をピカピカに仕上げるも良し、ボロボロに朽ち果てさせるも良しです。

こちらもカーモデル。レース用のシビックのようです。なんか7個も入荷してましたが、人気のある車種なのでしょうか。こういった大きなデカールを綺麗に貼れた時の快感はたまらないですね。

フィギュアライズバストのラブライブシリーズの最新キットです。アニメを見ていないので誰が誰やらわかりませんが、ファンが買うのは義務でございます。

確か前回も1種類載せたと思うのですが、店長が急に戦車コーナーを作ると言い出しまして、どうせならマイナーで家電量販店には絶対にないのを売りたい、ということで今週も3種類入荷しました。タコムというメーカーの戦車です。


どれも箱絵が素晴らしいですが、中身も素晴らしいです。細かなパーツ、くっきりしたディテール、どれもが最高級という印象。1日でパパパっと作るようなものではなく、日々コーヒーでも飲みながら少しずつ完成させていく・・・そんな大人のキットですね。お値段は6800円ほどしますが、値段なりの価値はあります。奈良でこれを扱っているお店はそうはないと思いますので、バンビへ行って、ぜひ実物をご覧ください。

今週の工具。店長が目を輝かしながら発注した、ゲートカット用カットソーです。確かにゲートを押しつぶす感じでカットするニッパーよりも、こちらの方が理にかなっているような気もします。同じメーカーのカットソーを持っていますが、切れ味抜群で、大変重宝していますので、これもスッスッスッとパーツを切り出していけるのではないかと思います。珍しもの好き、もしくはゲートカットを極限まで極めたい方にお勧めです。
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