ディジェとブルーディスティニー1号機作りました。
こちらはディジェ。旧キット発売以来、1/144スケールでは初めてのキット化ですね。Zではガンダムっぽい百式にシャア、ゲルググっぽいディジェにアムロが乗っていたので、ディジェを真っ赤に塗ってやろうかと思いましたが、近ごろ発売されたガンダムマーカーのニューカラーがちょうど良さそうだったので、そのままエアブラシシステムで塗装しました。
ニューカラーはどれも良さそうな色ですね。ピンクはどちらかというとバイオレットっぽく、イエローはオレンジっぽいですが、どちらも良い発色です。
そのままだと塗膜が弱いので、ファレホのクリアーを吹きつけました。スプレー缶のクリアーではメタリック系のガンダムマーカーの色が台無しになってしまうので。
さすが最新のキットだけによく動きます。ただ動かしていると太ももの辺りが早くもこすれて傷がついてしまいました。まあ本物でも傷はつくだろうし、別にいいんですけど。
立膝立ちもこの通り。ちょっと太ももが短めなので窮屈ですができます。よくできているので無改造で、モノアイもガンダムマーカーのメタリックピンクで塗っただけです。
次はブルーディスティニー1号機です。セガサターンで発売されたゲームに登場する機体ですね。64派だった私は結局遊ぶことはなく現在に至ります。なんかこう、ヤバイシステムで強くなるとかいうやつですよね、これ。
キットはリバイブ版です。元が陸戦型ガンダムなので陸戦型ガンダムのリバイブに伴って発売されたようです。やっぱり人気あるんでしょうね。
こちらもガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。ガンダムマーカーは青系は充実していて、暗い青から明るい青まで揃っているので全部使っていい感じに仕上げてます。
リバイブ版陸戦型ガンダムでは肩があまり上がりませんでしたが、こちらはリバイブ版ガンダム並みに上がりますね。ポーズがいろいろ付けやすくて良いです。
立膝立ちもこの通り。問題なくできますね。塗装は、最後缶スプレーのクリアーを青い部分に吹き付けました。ふわっとのせていけば、メタリック系以外は缶スプレーのクリアーでも大丈夫ですね。
この二つはまたバンビの前のショーケースに展示します。最近つやつやに仕上げるのがマイブームになっていますが、次は何を作ろうか。家の罪プラが段々減ってきているのはとても嬉しいですね。