ビグロ完成しました。
- Ryuji Kawabata
- 2020年5月12日
- 読了時間: 2分

ビグザムに続いてビグロ完成しました。可動部分はあまり多くないので関節をどうしようかと考え、結局瞬間接着剤を塗って強化したりマスキングゾルを塗ったりしました。根本部分は結構大事なのでポリパーツを仕込みました。

ディテールアップパーツを貼り付けたり、モノアイやバーニアにはVCドームなどを取り付けました。

後頭部のあずき色の部分はあまりにも目立ちすぎるので、白に変更しました。

マーキングパターンはビグザムに似せております。ジオンマークは今回は1個のみ。描けるスペースが少なかったもので。

正面。

グラブロのように腕をたためます。こんなポーズアニメではなかったかな。

裏。ネオジム磁石で台座と接続しています。台座のデザインはキットそのまま。カタカナなのが好みの分かれるところですが、デザイン自体はなかなか良いのではないでしょうか。

ファイティングポーズ。腕を動かしてもあまりダイナミックなポーズにはなりません。やっぱり1/550ガンダムを掴ませるのが一番でしょうね。ビグロはアニメでは1話限りの登場で、ガンダムと戦ったものの敗れてしまう、印象の薄い機体です。でも45mほどの巨体であればガンダムなんか無視して戦艦とかと戦えば良かったのではないかと思うのですが。何機生産されたんでしょうね。
旧キットはパーツ数が少ないからとりあえず形になるのが早いですね。そこからのディテールアップや塗装に時間をかけられるのが良いところでしょうか。最新のHGUCのキットは出来が良いのですが、その分完成させるだけで力尽きるところがあり、旧キットのように「自分なりに仕上げた感」が薄くなってしまう部分もあるでしょう。原点に立ち返って旧キットをあれこれ考えながら仕上げるのも良いものですよ。
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